いやあ、面白かったようですね。って、実はまだ見てないんですよ 苦笑)
*4ステージ
Cyclingmagazine : 今日はどんな日だった?
ジーモン・ゲシュケ: 今日は調子が本当に良くなかった。多分昨日もうちょっと何回かスプリントするべきだったのかもしれない。でも、それ以外はチームとしては良かった。最後はマックス【ヴァルシャイト】のそばにいたんだけど、残念ながら僕らはスプリント(二位争い 苦笑)のために上がることはできなかった。
C: 今日は君たちのところのアントニー・ペレーズが逃げに乗って、赤ゼッケンを得たね。ステージが始まる前から逃げに乗ることを決めてたの?
ゲ: 今日は山岳商ジャージのこともあったから、彼だけが自由に走って良いことになってたんだ。でもコルトに対抗するのは難しい。でも平坦ステージでもステージ勝利を狙いたいのは当たり前だし、そのためには逃げるしかないからね。
C: 今日は、最後の登りであんなアタックを想定してた?
ゲ: 想定内だったね。パリ〜ニースでも似たようなことがあった。でも登りが始まった時にはポジションが20番手ぐらいで、後ろすぎた。どのぐらいのワットで登ったのかは知らないけど、思うに異次元のものだったと思うよ。
C: 明日のステージをどう見てる? リスペクト? 緊張? 数学の試験前みたい? 期待?
ゲ: いや、数学の卒業試験の方がずっと怖かったよ。あしたはリスペクトだね。僕としてはただただ慎重に走るだけさ。でもルーベのステージは2015年と2018年のツールで知ってるからね。その時だってちゃんと完走できたんだ。でも期待だけはないね 笑)
C: ありがとう、ジーモン、うまくやりおおせてね。また明日。
*
今日の石畳ステージは、まあ、パリ〜ルーベに比べれば、コースとしてはレベルダウンでしょうけど、久しぶりにデーゲンコルプが燃えてるようですが、パリ〜ルーベで2位になったことのあるポリットはヴラソフのアシストとして走ることを明言していますね。他にもヴァルシャイトやルッチュも、パリ〜ルーベで10位ぐらいで走っているので、ドイツのサイト rsn はドイツ人選手最大のチャンスと盛り上げていますが。。。
ファン・アールトはマイヨ・ジョーヌを守る方を優先するので無理しないというのが rsn の見立ての一つですが、そうはいってもMVDPやらスタウフェンやらクリストフやら、ファン・バーレやら、狙っている強豪はたくさんいるからねぇ。
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