いやあ、こんなのあるんですねぇ。この前MVDPが表彰式でのシャンパンファイトでコルクが鎖骨に当たって、おい、鎖骨は大丈夫かと、いろんなところから突っ込まれてましたが、こんどは、ビルマイがコルクを目に当てて、そのためにリタイアです。しかし、まあ、これから色々歴史を作っていきそうです。
ただ、エリトリアという国が、どうにも妖しい国でねぇ。。。笑)
というわけで、元マウンテンライダーのベン・ツヴィーホフのレース日記です。
*第10ステージ
Cyclingmagazine : 今日はどんな一日だった?
ベン・ツヴィーホフ: 速いし暑かった。激しい最後を想定していたけど、まさにそうなったね。最後の100キロは誰にとってもかなりハードだったよ。変化の多いとんでもないコースで、ほんとうにトリッキーだった。だから僕らみんながまたうまく乗り切れたのがよかったよ。
C: TVで見てると集団が大きい時には、本当にハードなのかがよくわからないんだよ。最初の登りから速かったのかい? それとも登りは速かったけど、その後はまたゆっくりになって、スプリンターたちを消耗させたのかい?
ツ: 最初の山はかなりゆっくりしていた。その後はずっとちぎり合いになったね。デ・マルキが捕まった時に、またスピードが上がった。先頭が30人程度になったのもわかるよ。
C: 日曜から総合順位は決まってきたよね。今は集団内では、それぞれ自分のポジションがわかっているから穏やかになっているのかな? それとも関係ないのかな?
ツ: 正直に言ってほとんど関係ないね。どのチームの監督も無線で同じ情報を選手たちに伝えていて、総合の順位なんか関係なく、ポイントポイントでは前に行こうとするからね。選手たちにとってはどこかで影響してくることだけど。
C: 休息日の後にすぐにまた調子を取り戻す選手もいるけど、体が馴染むまでに時間が必要な選手もいると思うけど、君はどっち?
ツ: 後のタイプだね。今日は最初の2時間が本当に苦しくて、最初の二つの山でも思っているほど調子が上がらなかった。でもそのあとまた調子が右翼なって、またかなりいい感じになったよ。
C:
ベンの休息日はもうないってことだね。。。
ありがとう。うまく回復してね。また明日。
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