デュムランが追いついた後は先頭固定でしたからね、あれでクーン・バウマン(Forvo で聞くとこう聞こえますね)が優勝できなかったら、ユンボとしてはガッカリだったでしょう。でもデュムランもバウマンもこの中でスプリントはバウマンが一番あるってわかってたんでしょうね。
というわけで、元マウンテンライダーのベン・ツヴィーホフのレース日記です
*第7ステージ
Cyclingmagazine : 今日はどうだった?
ベン・ツヴィーホフ: スーパーハードな一日だった。残念だけど、僕の調子は4時間しかもたなかった。序盤の逃げが決まる争いの時に、僕もアタックしたんだ。その代償を最後に支払うことになっちゃったよ。でもチームはスーパーパフォーマンスだった。それも追い風になってくれるよ。
C: TVで見てたら最初の時間はとてもハードだったね?
ツ: あれはTVでは映像に乗らなかったと思うよ。最初の二時間はホント、壮絶だった。
C: うーむ、そしてとても面白かったよ 笑) この日はどんな予定だったの? 君の使命はなんだったのかな?
ツ: 総合狙いのキャプテンたちのそばにいて、同時に序盤でチャンスがあれば逃げる予定だったんだ。僕の使命は逃げられたら、山まで逃げ続けることだった。
C: レンナルトもちょっと逃げようとしてたね。でもすぐにマリア・ローザグループになってしまった。でも、最終的には3人のキャプテンがタイムロスなく前方でゴールしたし、今日の結果には満足しているんだろうね?
ツ: 満足していいと思う。つまるところ、レベルがとても退会し、総合争いで決定的な日は、この後もまだまだ続くんだよ。僕らも頑張るよ。
C: ありがとう、ベン、うまく回復してね。また明日。
*
第一集団のゴールでケムナは6位狙いのスプリントをしてましたね。なにか意味があったのかな? 今日のナポリの周回ステージも、なんか小さなギザギザがたくさん。逃げが決まるかな?
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