いやあ、今朝の通勤自転車、どうもペダルを拾いづらいなと思っていたら、なんということ!! ペダルの蹴返しが折れていました。ショック!! せっかく昨日のケムナの追走をイメージしながら走っていたのに。。。

ベン・ツヴィーホフのレース日記です
*第4ステージ
Cyclingmagazine : 今日はどうだった?
ベン・ツヴィーホフ: 言葉にならないね。チームにとって最高の日だった! ここでそれぞれがそれぞれのために全力をささげ、それが結果となって見えて、スーパーだよ。
C: レンナルトはすごかったね。彼が逃げグループに入れた時、もう優勝できるってポジティブな気分にならなかったかい? 最後のシーンは無線で聴いていたのかい?
ツ: そうそう。僕らは無論レンニーが逃げに入れるようにみんなで力を合わせたんだ。彼が逃げに乗った時、僕らは後ろの集団の前に出てスピードをコントロールしたんだ。そしてレンニーが今日は勝つって思った。だけどそれを実現しちゃうんだからね、ワールドクラスの選手だよ。
C: 最後の登りの直前で、ロータリーのところに君が立っているのが見えた。恐ろしい瞬間だったのかな? だけど山でキャプテンたちのために自分の仕事ができてホッとしたかい?
ツ: もちろんクラッシュは腹が立ったよ。集団に戻るのに力を使ったし、ちょっとバテた。でも、うちの3人のリーダーのために長い時間アシストできるだけの調子の良さがあったのが嬉しかったね。3人ともタイムロスはなかった。パーフェクトな一日だったよ。
C: 君たちにとっては絵に描いたような一日だったね。こういうのはやっぱり大喜びでいるものなの? それとも、ホテルへ向かうバスに乗ったら、明日のためにいつものようにルーティンをこなしていくものなの?
ツ: もちろんこの瞬間を楽しんでるし、チームとしてこの波に乗って行こうとしている。でも見境なくなることはないよ。ヴェローナまでまだ18日あるんだ。チーム全員がそこを見ているよ。
C: 最後に今日の意地悪な質問だ。今日エトナへ登るときに3人のキャプテンを見ていたわけだよね? 誰が一番上りで強いという印象をもった?
ツ: さあね、わからんよ 笑)
C: ありがとう、ベン、うまく休息してね、また明日。
*
しかし、ケムナの調子がいいですねぇ。もう一勝しないかな?
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