調子がいいですね。どれも逃げての好成績ですから立派なものです。ティボ・ピノとダビド・デ・ラ・クルスが逃げ集団から逃げたのは、まだ山が二つ残っている地点で、ケムナは「二人がアタックした時、ちょっとついていけなかった」ようです。ただ、まだ先が長いから捕まえられるだろうと思っていたようで、チャンスを逃したと悔しがってますね。
「レースの最後の方は飛び抜けて調子が良かったんだ。勝てたかどうかはわからないけど、ぜったいチャンスだったと思う。でも、素敵なレースだったし、楽しめたよ。自分で思っていたよりはちょっと良かったし、調子は上向きだね。ジロに向かって正しい道を歩んでいると思うよ。」
ジロはステージ狙いになるんでしょうけど、TTだってジュニアの時は世界チャンピオンですから、総合を狙えるようになってほしいなぁ。
なお、総合はロマン・バルデでした。久しぶりです。
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