いや、出入りが多くて面白かったです。第二グループで積極的に前を引っ張って追いついて、最後の一つ前の登りでアタックしたペール・ストランド・ハーゲネスという選手が単独で残り6キロぐらいでしょうか、逃げ切りました。強かったですね。二位になったロマン・グレゴワールはヨーロッパ選手権のジュニアでこのハーゲネスにスプリントで勝って優勝した選手で、今回は順位が逆になりました。
拙ブログとしては
エフェネプールの再来と言われ、来年からボーラで走ることが決まっている18歳のシアン・アイテブルックスがどんなか見たかったんですが、途中何度か追走集団の先頭を引く姿が見え、英語のアナウンサーも名前を出してましたが、8分以上遅れた集団でゴールでした。うーむ、エフェネプールの尋常ならざる強さがよーくわかります。そうそう簡単にエフェネプール二世など名乗れませんね。
しかし、西洋人って15歳ぐらいまでだと子どもらしいんですが、17ぐらいになると成人と見分けがつかないですねぇ。インタビューのハーゲネスなんて子供っぽい表情なんかまるでなかったです 笑)
接ブログとしては最後ハーげネスが逃げるまで一緒に逃げグループにいたダニエル・シュラークという選手と、その前の逃げで積極的に走り、結局最後3位争いスプリントで10位に入ったルイス・ジョー・リューアスという選手をメモっておきましょう。
さて、U23の方は? 実はこちらは昨日途中まで見てて寝てしまいました。これから見ます 苦笑)
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