ドイツツールでは案の定逃げが決まりました。ニルス・ポリットがソロアタックを決めて総合でもトップ。しかし後続のスプリント争いでは3位にグライペル、5位にデーゲンコルプ、6位にカヴェンディシュと数年前の結果みたいです。
一方、ブエルタは久しぶりに見ましたね、ロマン・バルデ。
*14ステージ
Cyclingmagazine : 今日はどうだった?
パトリック・ガンパー: 特別なことはなかったって言えるね。逃げはすぐに決まって、あとは最後の山まで全くノーマルな進展だった。綺麗なコース、すごいファン、良い天気。こういう日は楽しまなくちゃね。
C: そうはいってもまた「ヤギの小道」をのぼらされたわけだけど、素敵だったとか、面白かったとか、あるいはいらねとか、君の評価ではどうなる?
ガ: かなり素敵だったよ。観客は3重に並んでた。これもブエルタらしいって言えるよね?
C: 確かにそうですね。でもお前も登ってみろと言われない限りで 笑) 明日もまたハードな一日ですね。もうそろそろ足が嫌がり始めてますか? それともまだまだ勝手に足はまわってくれてます?
ガ: 今のところはかなり足も動いてくれてる。気温が低くなってきたので少し調子が良くなってきたよ。たしかにかなり疲れてるけど、目下のところはかなり楽観的だね。もうしばらく足がまわってくれることを祈ってるよ。
C: ありがとう、パトリック、うまく休息してね、また明日、まずはよく寝てね。
PS. こっちのドイツツールでも君のチームメイトはかなり頑張ってるよ。
*
ドイツツールはともかく、ブエルタでももう少し目立ちたいところですがねぇ。。。シャハマンの情報がまるで出てきませんね。どこかで必ず逃げに乗って活躍すると信じたいんだけど、コース的になかなか難しそう。
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