休息日のグロースシャルトナーの短いインタビューが radsportnews に載っていました。
「2周目は本当に良かった。自分のリズムがつかめたよ。この1週間はなにより総合順位争いで疲れたね。プロフィールマップからはあまりそう見えなかったけど、毎日最初から結構なストレスだった。もちろんステージのラストでも、いつも力を振り絞らなければならなかった。
第二週も大きな問題はなく過ごせたのが嬉しいよ。何しろ暑かったからね。それなのに、今回のブエルタはレベルがとんでもなく高い。20キロの長い山頂ゴールで1分以内に25人もいるんだ、どれだけ強いかわかるだろう?
昨日はもう十分疲れてたけど、他のみんなも同じだったと思う。第3週もまたもう一度本当にすごいレースになるだろうね。今は今日の休息日を楽しみながら回復することが大切だよ。」
*休息日 2
Cyclingmagazine : 今日の休息日はどうだった?
パトリック・ガンパー: 休息日はいつもの日和あっという間に過ぎちゃう感じ。でも素敵な一日だったよ。朝食のパラチケン(オーストリアではパンケーキをこう言うんだ)、ゆっくり走るサイクリング、素晴らしい会話と、そして指の怪我の抜糸をした。
C: 君の電池の充電率はどのぐらいになった? (パラチケン1枚で5%、甘いスプレッドをつけると7%になるって読んだことがあるけど 笑)
ガ: 明日のために28%ほど増やしたよ 笑) メンタルは最高の状態だね。足の調子はまあ見てみないとわからないね。まだ少し疲れが残っているのが僕だけじゃないことを願ってるよ。
C: 【前回君が出たグランツールの】20年のジロでは早々にリタイアしちゃったから、今回はグランツールで最初の第三週目になるね。君自身に何か変化を感じるかい? 完全にブエルタの一団の一員になってるとか、ルームメイトはまだ変な目で見てくるとか、あるいは新しい儀式をしているとか。。。
ガ: 儀式は好きじゃないけどルーティンはあるね。毎日がいつも似たような日なんだから、WhatsApp で送られてくるスケジュールを見るってのがそれかな。
*
今日は最後の Cyclingmagazine からの締めのツィートが欠けてます。 WhatsApp って FaceBook の電話機能みたいなものでしょうか??
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