今日もすでに第6ステージ始まってますね。雨ザーザーで下りが怖いです。あれ、グロースシャルトナーがこけましたが、大丈夫かな。
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第5ステージ、モデナ~カットリカ 177km
Cyclingmagazine : どんな日だった?
デンツ: とてもよく始まったけど、予期した通りストレスが多く危険だったね。うちの総合狙いはうまく守れたけど、スプリントでは最後ちょっとだけ足りなかったよ。
C: 最後のところがどうなるかの予想はしていたんだろうけど、あ〜んなに激しく危険なものになると予想していた?
デ: 総合狙いの選手もスプリンターも危険を冒したくないから激しいポジション争いになったけど、でもみんなが考えていた以上にずっと危険だったね。今後はもっとよく見ていきたいね。
C: きっと批判も出てくるだろうし、議論も起きるのかもしれないね。ところでアシストとしてエースをうまく連れていかなければならないというのはどんなものなの? 君だって後ろにいるエースがちゃんとついてきているかどうか、常に後ろを見ているわけにはいかないよね? 感覚的にわかるものなの? それともイヤホンから命令が伝わってくるものなの?
デ: こんなふうに激しいシチュエーションだとコミュニケーションは大切だよ。多くはイヤホンからの命令が頼りだけど、いくらかは直感頼みのところもあるね。僕が前を引いている時は、チームメイトが通り抜けられるぐらいの隙間は開けながら走るようにしている。
C: 総合狙いのエースが無事にタイムロスもなくゴールできてチームバスの中でホッとしているのかい? それともゴールラインを過ぎればすぐに今日のことは忘れて明日に向かっているのかい?
デ: いやあ、いずれにしてもホッとはしているよ。今日穏やかに過ごせたというのは絶対に大切なことだね。シャワーとマッサージを受けて、今はもうゆっくり明日のことを考えているよ。
C: どうもありがとう、うまく回復してね、また明日。
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