
やれやれ、前にも書いたように忙しくなるとこういうことをしたくなるんですよ、困ったもんだ。というわけで、ネットで探して海外でも購入可というので注文し、届きました、ブリューゲルの狩人の帰還のジグソーパズル。
この絵、パソコンのバックグラウンドにするぐらい好きなんです。中学の美術の教科書に載っているので知ったんですが、タルコフスキーの映画「惑星ソラリス」で延々と映し出され、さらに同じく「鏡」で、この絵を明らかに意識したシーンがあって忘れられないものになってしまいました。
というわけで、先月は同じブリューゲルの「バベルの塔」、いわゆる小バベルの1000ピースを完成させたので、次はこの「狩人の帰還」、と言いたいところですが、なにしろ忙しくなってしまったので、しばらくは無理ですね。封も切らずに、しばらく寝かせておきましょう。

しかし、ブリューゲルの「バベルの塔」はこの小バベルと別に、これより5年ぐらい前に描かれたと推定されている大バベルと呼ばれているこの4倍ぐらいの大きさのもあって、こちらも20年以上前から我が家には飾ってあります。以前
いまではだいぶ色落ちしたことなども書きましたが。この二つを並べるとこんな感じ。

さて、「狩人の帰還」ですが、本体の値段は10ユーロ程度だったんですが、送料が30ユーロ以上。結局5千円ぐらいかかっちゃいましたかね。送金は銀行や郵便局だと手数料がべらぼうに高いので私は海外送金は Wise.com (以前の transferwise.com)です。海外送金が必要な方にはおすすめです。
ところで、
以前紹介した「貴婦人と一角獣」の木製パズルの方は、やっぱりサイズが合うフレームがなく、特注だとかなり高くなるし、ネットで見ると、海外の人たちはこの手の木製パズルの場合フレームなしで壁に直接飾っている人が多いようです。そこで、そのままフレームなしで壁にかけようかと思っていたんだけど、釘打つわけにはいかないし、両面テープで貼り付けるのも壁面が心配だし。どうやってるんでしょうね? もうしばらく検討の余地ありそうです。
それから
その前にやった子猫のジグソーの方は某所に寄付しました 笑)
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