
今日の北丸雄二さんの本音のコラム。内容もおもしろいけど、こういう文章って大好きなんですよね 笑)
しかし、もう呆れるしかない、この国の体たらく。拙ブログでは東京開催が決まる前に、その欺瞞性に不信感を抱き、
東京でオリンピックを行うことに反対だと書いた。
東京に決まった直後も、オリンピックを機にナショナリズムが高揚して、
日本がとんでもない国になる可能性の不安を書いた。
その後、この話題は拙ブログではほとんど取り上げなかったのは、東京で行われるオリンピックを無視したいとおもったから。仮に普通にオリンピックが行われていたとしても、ここでそれを直接話題にはしないつもりだった。
どうやら自民公明政権はなにがあろうと、たとえコロナが蔓延しようと、辞退する国が出てこようと、形だけでもオリンピックを決行したいと考えているらしい。この状態で強行したところで、この国の欺瞞性が強調されるだけである。オリンピックそのものも欺瞞に満ちている(嘘だらけ=四月馬鹿)し、この国のありようも四月馬鹿、そろそろ四月馬鹿をやめようよ。
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