
「みんながそうしたいと思えば、そうなる。」
山本太郎がいろんなところで繰り返している「この国のオーナーたる有権者たちの半数が、自らの議決権を放棄している」っていう言葉を連想する。このままの状況が続けば、全国民の3割足らずの人たちの得票で議会の半数以上を獲得する与党の思うがままにされてしまう。正確に言えば、その3割足らずの与党に投票した人たちだって、仕事上やら地域上やら宗派上やらのしがらみで投票している人がたくさんいる。
その結果、与党と与党を強烈にバックアップする者たちの思うがままの社会、上の前川喜平の書いている「悪夢の8年」になったわけだ。
政治なんて嘘くさいものに関わりたくない!と思うかもしれないけど、そしてその気持ちはとてもよくわかるけど、あなたが政治に無関心でも、政治はあなたを忘れない。
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