ユンボ・ヴィスマのTTの世界チャンプ経験者のトニー・マルティンとトム・デュムランがそれぞれ2000スイスフランの罰金だそうです。
理由が笑います。UCIの規定に反したアルカンシェルのついたマイヨ着用のためだそうです。
ご存知のように、世界チャンピオンになった選手は襟と袖口にアルカンシェルのストライプの入ったマイヨを着ているんですよね。我が家に飾ってあるクリケリオンのヒタチマイヨにも入ってます 笑)

僕はこれは世界チャンピオンになった選手は「着て良い」、つまりアルカンシェルマークの入ったマイヨを着る「権利がある」のだと思っていたんですが、どうやらそうではなく、「着なければならない」、つまり着る「義務がある」だったようです。
二人が着たのは長袖ワンピー。アルカンシェルはその長袖の肘の上についていました。これが袖口ではないということだったようです。つまり、手首のところにつけなければいけなかったわけですね。
嫌がらせか?
ところでポガチャルの21歳の総合優勝、116年前の1904年以来の若さだそうです。アンリ・コルネの19歳11ヶ月の記録は破れませんでしたが、史上2番目の若さ。コルネは第二回、(ほぼツールの神話時代ですね)有名な上位4人が失格の繰り上げ優勝だったので、ある意味史上最年少と言っても過言ではないかも。
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