いやあ、NTTのミヒャエル・ゴーグルは急斜面で蛇行して登ってましたね。1980年代後半、境川のレースで、ゴール前の1番の急坂で優勝した三浦キョンシーが蛇行しながら、しかも片手で太腿を押しながら(って分かりますかね?)登ってきたのでした。当時は前が39、後は24ぐらいだったと思いますからね。昨日の坂だと立ちゴケでしょうね。しかしユンボ、一時期のUSポスタルとかスカイのように、チームみんなが強いってのが驚きですわ。
さて、ゲシュケ、前半では逃げて逃げて、これは
ひょっとして15年のプラ・ルーの再現なるか、と思ったんですが、さすがに休息日前もあって、みすみす逃してくれませんでした。
というわけで、だいぶ疲れていたのでしょう、ようやくツィートが更新されました。
CM: 今日はどうだった?
ゲシュケ: 逃げに乗れればいつだって素敵さ。ただ残念ながら今日は最高の調子ではなかった。でも短い紐付きだったからね、ステージ勝利は遠かったよ。
CM: 君は本当に逃げの通算距離をどんどん溜め込んでるね。トーマス・デ・ヘントの羨ましがっているコメントを見たかい?
ゲ: まだ見てない。でもデ・ヘントのリスペクトを得るためにはまだまだ逃げ続けなきゃダメだね。
CM: 今は休息日はどれぐらい嬉しい? 10段階で表してよ。そして最も楽しみにしているのは何?
ゲ: 今日はもう完全に10だよ。明日はジェルを食べる必要がないのが嬉しいよ。それからもちろん「適度」なスピードのトレーニングも楽しみだ。
CM: それじゃあ最大限の休息をしてね。また明日。
*
デ・ヘントのコメントというのは、ボーラとCCCのおかげで第二カテゴリーの上りでぶっちぎられちまったというツィートですかね?
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