拙ブログは海外ロードレースの話題を書くつもりで始めたんだけど、途中でどうにも我慢できずに繰り返し書いたのが石原慎太郎批判。
その最初のエントリーを検索したらもう10年も前だね。
311の時の天罰発言の時もそうだった。
現在の尖閣の問題だって、こいつが焚き付けて、将来に先送りしましょうと暗黙の了解事になっていたのをぐちゃぐちゃにした。 しかし都知事をやめてもうこれで石原慎太郎の話題を拙ブログであげることはないと思ったんだけどね 苦笑)
もともと重度障害者をこの人たちに人権なんかあるのか、とほざいた奴だ。今回の発言の趣旨(優生思想)にも全く驚かないが、しかし、曲がりなりにも作家と呼ばれている人が、こんなガサツな言葉を発するなんてね。その点は驚きだわ。
各所で多くの人が言っているが、「業病」ってなんだよ! この言葉の意味はこういう意味だ。「前世の悪行の報いによって起こるとされる、治りにくい病気」(小学館・日本国語大辞典第4巻p.585) こいつは難病患者を前世の報いだと思ってるのか?
で、切腹の介錯? 介錯人は切腹する人から金とったのか? そもそもこの場合、切腹の比喩っておかしいだろ? あれは武士オンリーの死刑制度だぞ? 仮にも作家がこんなトンチンカンな比喩をよく書くわ!!
さらに弁護人として法廷に立ちたいって、こいついつ司法試験に合格したんだ??
そして、一番笑うのはこの今回の犯罪者の個人ブログには「高齢者を『枯らす』技術」が書いてあったそうだ。石原慎太郎って、自分を含む高齢者を殺すべきだと言われて、はい、その通りですね、ってそいつを弁護するような人格者なんだな 笑)
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