とうわけで知り合いから聞いたときは、なに?それ?って状態だったんですが、瞬時に最初と最後だけは決まりました。で、残りは自転車とか評論とか小説とかから出せばいいや、と思って順番に出して行ったんですが、6日目が困った。結局選びようもなくなって、フランス語の自転車の写真集にしたんだけど、アップした直後から後悔 苦笑)
そして先程この本を見つけて、ああ、なんでこれを思いつかなかったんだぁと凹みました。

私の選んだ7冊は以下の通り。







だけど考えてみれば自転車本はすでに出ていたから、絶対に「友川カズキ歌詞集」にすべきでした。6日目を悩んでいたときに気づいていれば即決だったのになぁ。
しかし7冊は無理だわぁ 苦笑)ちなみに6日目の他の候補はこれでした。要するに小説では決めきれなかったので、無難な自転車本を選んだというわけ。
高橋和巳の「邪宗門」
これは学生時代に読んで圧倒され、その後オウム事件の時に思い出しました。ドストエフスキーの「悪霊」
これも書いたことありましたね。ジョナサン・リテルの「慈しみの女神たち」 これはここ10年で一番衝撃的だったかなぁ。
これも拙ブログで書きました。テオドール・シュトルムの「水に沈む」 これは高校時代に読んだ忘れられない小説 笑)
ハンス・へニー・ヤーンの「岸辺なき流れ」 苦笑)
まあ、どれもこれも暗くどうしようもない話ばかり。
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