拙ブログとしてはシャハマンもエフェネプールもサブカテゴリーにあるのでどっちにするのか迷うところですが、まあシャハマンに入れておきます 笑)
アルガルベ一周の登りゴールの第二ステージ。ラスト3キロでゲシュケが先頭集団からアタックして1キロほど逃げたんだけど、ダメでした。でもアタックして捕まったにも関わらず、そのままずるずると遅れることはなく、先頭集団にくっついて行けたのは良かったですね。
さて、ラスト500メートルを越えたところで13人の先頭集団がみんなチェックしあってる中、集団の中段からものすごいスピードでエフェネプールがアタック。後ろからアスタナのアンヘル・ロペス? が一瞬マークしようとしてすぐに諦めましたね。
残り150メートルで追走の集団が蛇行した瞬間にシャハマンがアタック、あっという間にエフェネプールに迫ったんですが届かず、でした。
しかし3位以降はダン・マーチンやルイ・コスタ、ティム・ヴェレンスと、そうそうたるメンツですからね。勝利の価値は2位以降の選手を見ればわかるということで、まあ、まだみんな調整中かもしれないけど、この集団からアタックしてあわや、と思わせたシャハマンも調子がいいですね。
シャハマンの話「エフェネプールは驚愕のアタックだったね。あの時僕は集団の中だったのでとっさに反応できなかった。今日は僕のシーズン二日目で、このステージレースで一番きついステージだった。チームはみんなうまく走れた。うまく連携できたし僕のことを守って風よけをしてくれた。僕も調子はいいし、特に最後の登りでは良かった。」
拙ブログとしてはケムナがこの集団に残れた(最終的には14秒遅れの11位)のが嬉しいですね。このステージレース、最終日が個人TT。シャハマンもケムナもTTはもともと強いので期待したいけど、相手のエフェネプールがTTのヨーロッパチャンピオンだからねぇ。
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