やんなっちゃうなぁ。アスタナのフルサンがルチェンコとともに例のドクタードーピングのフェラーリ医師と接触したなんてニュースも流れてます。フルサン側は完全否定してますが、まだしばらく揉めそう。
アスタナは4、5年前にもフェラーリとの接点を疑われてライセンス取り消しまで取りざたされましたからねぇ。
というわけで南米アルゼンチンのブエルタ・ア・サン・フアンはエフェネプールが総合優勝。スプリントではガビリアが3勝を挙げたようで、こちらは去年あまりいい事なかったから復活という言葉を使っていいのかな?
エフェネプールは言葉の本来の意味での「弱冠」二十歳ですね。第3ステージの15キロほどの個人TTでイタリアTTチャンピオンのガンナに対して30秒以上の差をつけて優勝して総合トップに立つと、クイーンステージの第5ステージもそつなく先頭集団でゴールしてリードを保ったまま総合優勝です。
2位のフィリッポ・ガンナはともかく3位がオスカル・セビリヤ!! いやぁ、一体いくつよ! と調べたら43歳。かつては紅顔の美少年で、Tモバイルにも所属してウルリッヒらとともにオペラシオン・プエルトでのドーピング疑惑でヨーロッパのレース界では見なくなったんですが、地方のドサ回りという言葉を思い出しました 苦笑)
と書いたところで強烈なデジャヴ感。と調べたら去年のブエルタ・ア・サン・フアンで、
ほぼ同じようなことを書いてました。しかも同じようにエフェネプールネタだし 苦笑)
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