ヨハネス・フレーリンガー、拙ブログではサブカテまで作って、一時期は一生懸命応援していたんですが、とうとう引退です。この数年はアシストおよびキャプテン・ド・ラ・クールス(指示役)で、上位になることも、逃げ集団に乗ることも滅多になくなってしまい、拙ブログとしても忘れてしまったんですが 苦笑)
2009年のジャパンCに来ていて、その時7位に入り、メールでブログを紹介してもいいと許可をもらって、随分長期にわたって更新されるたびに拙ブログで紹介してきました。特に2012年のブエルタは土井選手の出場もあって、土井選手とデーゲンコルプとフレーリンガーとゲシュケと大にぎわいの時期でしたっけ
http://tatsuya1956.blog48.fc2.com/blog-entry-1060.html。
いつの間にか34歳で、
「10代の頃からプロ選手になるのが夢だったし、こんなに長く(13年間)この夢の中で生活できたんだからとても幸せだよ。」
2007年に生まれた町のチーム、ゲロルスタイナーでプロ生活を始め、2009年にミルラムへ移り、2011年からは現在のサンウェブの前身スキル・シマノでした。プロ生活での勝利はなし。最高成績は2008年のジロ第5ステージの2位と、2009年のツールの第7ステージのアンドラ・アルカリスゴールの山岳ステージでの3位。だけど、グランツールには15回出場(特にブエルタは10回出場)ですから、オールラウンダーとして重宝がられたのでしょう。ただ、今シーズンはグランツールにはとうとう出場できませんでした。
今後はトレーナーとして勉強する予定だということです。その後プロ自転車競技の世界に戻れれば、と言ってます。
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