というニュースがrsnに出ていました。オリンピックのTTコースは55キロだけどとてもきついコースなのに対して、世界選は46キロでアップダウンもなだらかなコース。マルティンとしてはオリンピックで上位を目指すよりも世界選で5度目の世界チャンピオンを目指す方が良いと判断したようです。
ドイツは前回の世界選でマルティンがトップテンに入っているので、オリンピックのTTの出場枠は2名。これを誰にするかは個人ロードの出場選手との兼ね合いもあって難しそうです。というのは、オリンピックではTTに出場した二人も個人ロードの4人のメンバーに入れることになるからです。(前回リオではマルティンとゲシュケで、ゲシュケは思った以上の成績で13位に入りました)
オリンピックのコースから考えて、ドイツチームはブーフマンとシャハマンがエースになるでしょう。だけどシャハマンはともかく、ブーフマンがTTというのは如何なものか 笑) 可能性としてはポリットとケムナなんていうのもTTのメンツとしてはいいかもしれないけど、ポリットがオリンピックのコース向きかと言われるとかなり「?」です。
いっそTTは捨てて個人ロードのためのメンバーを選んでいくのか、それともTTも狙うのか。。。アブハチ取らずなんていう言葉が思い浮かびます 笑)
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