うーん、JOCがいい加減だからか、とうとう業を煮やしてIOCから提案ですかね。救急車が走り回るオリンピックになったらまずいもんね。しかし北方領土でやったら、って都知事が反発って、どこがアスリートファーストだよ。
というわけで、昨夜は目黒の自転車総合ビルでダミアーノ・クネゴのセミナー「チャンピオンの誕生の秘密、ダミアーノ・クネゴ、リトル・プリンスと呼ばれた男」が開催されました。ミーハーの私としては無論サインゲットと、肩組んで一緒に写真ゲットでありました 笑) FBでは公開しましたが、ここではやめておきます 苦笑)

主にクネゴの経歴が話題で、最初のスポーツはアイスホッケーから始まり、陸上をやって15歳になってから自転車のチームに入ったということで(しかも15歳では遅すぎると多くのチームに入団拒否されたそうです)、かなり遅いスタートでしたが、すでにその3年足らず後にジュニアの世界チャンピオンになっていて、陸上競技で鍛えたおかげだとのことでした。通訳は
以前ここでイタリアの自転車競技の話をしてくれたマルコ・ファヴァロさん。

写真でもわかるように、小柄だけど足が太いので純粋なクライマーではないとか言ってましたね。それと全力スプリントが200メートル持続できるということで、おかげでいくつものレースで、スプリンターではないのに、ゴールスプリントで勝てたと。

講演が終わった後、懇親会があり、モトを取ろうとつい酒に意地汚い本性が出てしまいました 笑) ところで、リトル・プリンスというクネゴのあだ名ですが、あるジャーナリストがつけたと言っていましたが、これってサン・テグジュペリの「星の王子さま」のことではないのかなぁ? そして顔立ちが、私としては栗村系だと思ったりしたのですが 笑)
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