ニキアス・アルント、一時期はドイツの新たなスプリンターとして名を挙げていたんですが、最近はカタパルト役が多くすっかり忘れられていました 笑) しかし昨日のスプリントは見事なもので、キッテルの全盛時代を思わせる、後続置いてきぼりの圧勝ぶりでした。
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第8ステージ、168km、91位、+9:24
C: どんな日だった?
デーゲ: 日に日にちょっとずつ良い感じになってるよ。今日は、雨は嬉しい涼しさだった。
C: 涼しい雨も場合によっては濡れた路面で、特に最後のくだりはかなりすごいものに見えたけど、とても滑りやすかったんじゃないのかい? それともノープロブレムだった?
デ: 僕にとっては良い条件だったよ。最後に勝利争いに絡めればよかったんだけどね。でもニキアス・アルントはすごい勝ち方だったね。おめでとうと言いたいよ。
C: 今日の逃げグループは滅多にないほど速かったね。君はスタートでのアタック合戦に乗り遅れたのかい?
デ: まあものすごく速かったわけでもなかったけどね 笑) 逃げは「残念ながら」山で決まったんだよ。なんとかついていこうとはしたんだけど、「列車は僕を乗せないまま出発した」ってわけ。
C: 明日は山でも調子がいいことを願っているよ。そうしたら休息日だね。
デ: ありがとう、また明日。
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最後のやりとりが全く意味がわからないのではしょりました 苦笑)
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