
新橋駅前に行ってきました。本当は明日の土曜日の新宿センキョに行きたかったんだけどみごとにバッティング 笑) せめて現場に一回ぐらいはいなくては、と思って5時から6時過ぎまで参加してきました。山本太郎の登場までは時間切れでしたが、大ファンの森達也が見られたので良かったです。

まあ、森達也が言っているのはもうかれこれ20年近く、ずっと同じことなんですが、まだまだ言い続けてもらわないといけないんでしょうね。この後蓮池さんや立川談四楼師匠が壇上に登り、時間はあっという間に過ぎてしまいました。7時までには帰宅したかったので、もう一人、と思ったら木村英子さんの話が障害者問題の話で、ここは泣くとこじゃないと思いながらも、子供のことを思い出して涙が出て困りましたわ。

この後、僕が帰ってから安富さん(
この人の本「東大話法」は以前拙ブログでも紹介したことがあります)や渡辺さんに続いて山本太郎が壇上に登ったようです。
この場にいると本当に革命が起きるんじゃないかと思えるけど、でも帰りの電車の中の人たちを見ていると、きっと期待し過ぎてはいけないんだろうなぁと思いました。でも、この参議院選挙で終わりではない。このままれいわの名前と山本太郎の話が人々の間に浸透していけば、数年後にはひょっとしたら日本は少し変わるんじゃないか、と期待しているわけです。
山本太郎が主張していることは、共産党の言っていることとも重なっているけど、普通の日本人にとってはすんなりと受け入れられることだと思うし、拙ブログで言ってきたこととも重なっていて、ほぼ違和感なく聴けるものです。YouTubeでいくらでも聴けるので、まだ知らない方は是非短いものでもいいから聞いてみてください。
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