いや、忘れようにも忘れられないドミニク・ネルツ。26歳でボーラにエース待遇で移籍して、さあ、これからと思ったら落車の後遺症で引退、ステージレーサーとしてはまさにこれからというところだっただけに、そして何よりプロ入り直後の20歳の時から気にしていた選手だっただけに、拙ブログとして本当にがっかりしたものでした。パソコンでご覧でしたら、カテゴリー欄の自転車のサブカテゴリーでもネルツ関連の記事は100以上がありますので、よろしければ。
そのネルツについて書かれた本がドイツで出版になるようです。まあ、ネルツは別にスポットライトを浴びるようなスター選手ではなかったし、日本人でネルツのことを知っている人は、パリ〜ルーベの第一回の優勝者の名前を言える人と同じぐらいの数ではないでしょうかね 笑) 著者は1990年代からスポーツジャーナリストとして活動していた人だそうです。とりあえずアマゾンで予約注文してみましたが、発売は月末ですね。この件に関してはまた追加情報を出せると良いのですけどね。
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