以前にも書いたことがありますが、クリスマスは我が家では丸鳥の丸焼き。
ただ例年詰め物としてはご飯とくるみやらドライフルーツやらを詰めていたんですが、今年は庭先にミントが大量に育っていて、これをなんとかしたいなと思っていたので、思い切ってミントを腹に詰めてみようと思い立ちました。

腹にご飯を入れずに焼いたのはここ20年でも、ひょっとしたら初めてかもしれません。
大量のミントを詰め込み、塩コショウを強めに振って、ついでに余っていたヨーグルトにカレー粉をちょっとだけ(本当にちょっと)混ぜて塗ったくって焼いてみました。

ちょっと背中が焦げました 苦笑) 200度で焼き時間は背中を20分(10分でアルミホイールで覆った方が良いでしょう)、腹側を20分、横向きにして左右10分ずつ、最後に背中を20分。周りのジャガイモとペコロスはアルミホイールに包んで一緒に焼きました。
今年のは例年に比べてちょっと大きめだったせいか、これでも楊枝でモモを突き刺してみたらほんの少し赤い。というわけで、さらに15分アルミホイールをかけて焼いてみました。
さて、お腹の中はぎっちり詰めたミント。下手すると歯磨き粉みたいな香りになるんじゃないかと不安だったんですが、それほど強い香りではなく、というかミントの香りはほとんど感じられません。次いでながら表面に塗ったカレー粉i入りのヨーグルト(いわゆるタンドリーチキン風)のカレー風味も、少量だったせいか、ほとんど感じられず、全体的に軽い感じでパクパク食べられ、スペインのシャンペン、カバがバカバカ飲めちゃいました 笑)

最初はミントと同じように茂っているローズマリーを詰めるというのも考えていたんだけど、ローズマリーだとかなり香りが強いから、こんな感じとは違うものになったでしょうね。何れにしても、これまた例年通り、残った骨は正月のお雑煮の出汁にします。
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