今年の世界選手権もユーチューブで実況がありますね。見落としても後からでも見られるので便利です。
というわけでチームTTもクイックステップ。なんかむちゃくちゃ強い今シーズンです。
まあ、チームTTは走っている姿は美しいんですがね。個人的には前にも書いたけど、ちぎれていく選手をもっとクローズアップしてもらいたいですね。腰を上げ、最後のご奉公とばかりに思い切り先頭を引いた後、横へそれてちぎれていくのも格好いいし、集団の中で腰を上げて辛いのが明らかで、後ろに付いた選手がそれを察して横を追い越していく中、じわじわと遅れていくのも哀愁があって楽しいものです 笑)
さて、今日は表題の通りU23の個人TT。拙ブログとしてはレンナルト・ケムナ

に注目です。去年はチームTTでもサンウェブのメンバーで優勝しているんですが、それ以上に
U23の個人ロードで2位、これは去年一番心拍数が上がったレースでした。
さて、そのケムナ、あまりチェックしてませんでしたが、夏の間2ヶ月間、病気で全く自転車に乗れなかったんですね。
「僕は二週間前からこのTTに焦点を絞ってきた。自分のいる位置がどこなのかはわからないけど、調子は良いと思ってる。」
rsnによれば、デンマーク一周では17位だったけど、ドイツツールでは最終ステージでエースのデュムラン

のために最後の登りでスピードアップして集団を崩壊させる働きを見せたそうです。ただ、去年は優勝メンバーだったチームTTのメンバーには選ばれていないから、調子が絶好調とは言えないのかなぁ。
rsn の予想では優勝候補筆頭は去年の優勝者ミッケル・ビェルク

とヨーロッパチャンピオンのエドアルド・アッフィーニ

の二人で、それをネルソン・パウレス

、レンナルト・ケムナの二人が追い、さらにダークホースとしてケイラム・スコットソン

、マルク・ヒルシ

、マルクス・ヴィルトアウアー

、イシドル・ペンコ

、フィリップ・マチェイク

という選手たちが上がっています。
さてさて、この中から優勝者が出れば rsn あっぱれなんですが、日本からはU23アジアチャンピオンの山本大喜(まさき)が出場ですので、上記の誰かより上位に入ってくれるといいですね。
うーん、久しぶりに国旗を付けてみましたが疲れる。 笑)
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