イェレ・ヴァライス、パリ〜ツールで優勝したりしてましたからさすがに肝っ玉が据わっているというか。。。一方のスヴェン・ビーストレムは少し前のU23の世界戦でカレブ・ユアンが2位になった時の優勝者。プロ初勝利の可能性もあったけど、経験の差が出たかなぁ。
…18ステージ、157キロ、90位、+2:48…
C: 今日はどんな日だった?
フ: 趣向が変わって、古き良き時代を思い出したよ。古典的な旧来のブエルタのステージだった。暑く、基本平地でアップダウンがあってずっとまっすぐで、無論最後はびっくりさせられたけど。
C: プロトン内では古典的な牽制の仕合だったのかい? それともどうやって逃げが成功したんだろう?
フ: 古典的な牽制だよ。特に総合順位上位チームの牽制と、最後の10キロはロータリーのおかげもあったね。見ている方にとっては夢のようなシナリオだったよね。
C: そうだね。ものすごくハラハラしたよ。君はどうだったの? 肋骨はどう? 痛かったかい? 今は?
フ: 幸運にも呼吸に影響はないけど、快適とはとても言えない。マドリッドまであと何キロって数えているよ。
C: うまく回復してね、ヨハネス。ありがとう、また明日。冬の始まりはまだだろうけど、高いところへ行けばとんでもない暑さはなくなるだろうね 笑)
フ: アンドラだから、一番いいのはもちろん霰や雪が降ってくることだよ。でも晴れた秋空も嬉しいよ。バモス!
……
最後の冗談はスキーが好きなフレーリンガーらしい言葉ですね。
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