いやぁ、びっくりしましたけどね。ヘスス・エラダをあんな風に逃がしちゃうなんてね。だけど、プロトンの中ではそれほどの驚きはなかったようです。
だけど、ヘスス・エラダ、今日の山岳コースで頑張って優勝候補たちについて行き、みんなを慌てさせるなんて展開にならないかなぁ。。。
…12ステージ、181キロ、128位、+37:17…
C: 今日はどうだった?
フ: 典型的なブエルタの平坦ステージ。見せ場の多い素晴らしいゴールだったけど完全に限界値を超える危険さだった。
C: 後から考えると50人〜100人の大集団スプリントにならなくてよかったね。ミッチェルトン・スコットがエラダのいる逃げをあんなに容認しちゃったのは驚きじゃないかい? それともあの時モビスターが特別な役割を果たしたのかな? 彼らは昨日のミッチェルトンに不満があったのかな?
フ: ミッチェルトンはチームをあげてまでリーダーマイヨを守る気はなかったんだよ。少なくとも彼らはそう公言していたし、誰も特別驚きはしなかったよ。そういうことって戻ってくるものさ。モビスターはこれを今年だけじゃなく、来年になっても覚えてるだろうね。【この辺りのミッチェルトンとモビスターの確執についてはよくわかりませんが、11ステージの集団コントロールをミッチェルトンがやらなかったことでしょうかね】
C: 君たちには今日は逃げに乗るという選択肢はなかったの?
フ: 確かにヴィルコは総合では相変わらず絶好の位置にいるとは言えないけど、調子はいいし、僕らとしても僕らのチームの戦略を守らなくては。彼のためにみんなが働くんだ。逃げグループに入って力を消耗する暇はないよ。もしヴィルコがトラブったりしたら、アシストする目標があるからね。
C: ありがとう、ヨハネス、うまく休養してね。また明日。そしてとうとうまた山だね。
フ: とうとう山だ。しかも険しい登り。これまで12ステージ、チェーンリングは36、後ろは予備的に32までをつけて走ってきたけど、みんな前を34にするよ。バモス!
……
うーん、私の自転車は三十年以上前のなのでインナーは42(41もつくけどモノがない 笑)しか付きません。後ろも24まで。三十年前はみんなそんなので登っていたんですけどね。
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