この数日、バタバタと忙しくてパソコンの前に座れませんでした 笑)書きたいことはたくさんあったんですがね。
というわけで、まずはドイツ・ツール。
ドイツ・ツールではシャハマンが第二ステージを取り、第三ステージはモホリッチが勝ってリーダージャージです。でも優勝できなかったけど、どちらもニルス・ポリットが印象的なレースをしました。
第二ステージでは逃げるシャハマンとデュムラン、モホリッチの3人に追いついた瞬間にカウンターアタック。絶妙のタイミングだったけど、シャハマンにとってはもってこいの展開になっちゃいましたね。
というわけで、カール・マルクス誕生の地トリーアでシャハマンがとても印象的な優勝です。
第三ステージは残り5キロを切ったところで結構な勾配の丘を越えるというコースでしたが、バルギルとウェーニングの逃げも残り1キロで吸収されて、ここでもうまいタイミングでポリットが前に上がってきたのに、モホリッチが完全にマークしてましたね。
ゴール後のモホリッチとポリットの健闘をたたえ合うシーンは、多分この二人、U19やU23時代から知ってるんでしょう。しかし、U19とU23を2年間で制覇したモホリッチ、やっぱり強くなってきましたねぇ。一方のポリットはそのうちきっと勝てるでしょう。
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