残り2キロを切ってトレックのトレインが引っ張っていたけど、ちょっと数が足りない、最後まではもたないな、と思ったら案の定。しかもデーゲ自身も前の3人がスピード上げた時に引き離されてしまいました。
うーん、事故前はサガンとのスプリントは五分五分、クリストフとはちょっとだけだけど分が悪いかな、デ・マールは?印象ない 笑)という感じでしたが、昨日のスプリントを見ていると以前の爆発力はないのかな、と思ったりもします。
しかしサガンがこんなにスプリントでの爆発力があるとはねぇ。去年の世界戦もそうだけど、クリストフはいいように発射台にされてますね。
… 第13ステージ、169.5キロ、87位、+01:23 …
CM: 今日はどうだった?
ゲ: 昨日よりはずっと快適だった。みんな自分の調子を感じ取って、比較的平らな1日なので喜んでいたような気がする。
CM: チームは「逃げを許容し、適当にどこかのチームがコントロールする」って決めてたのかい? それともみんな山で疲れていたから、自然とああなったのかい?
ゲ: 自然とああなったんだよ。大抵はどのチームがコントロールしたいかは予想がつくよ。今日は FdJ だなって思っていた。もちろん、逃げを試みる選手がたくさんいるだろうと思っていた。
CM: 今日は比較的ライトなステージになるだろうと予期はできたよね。君たちは何か切り替えたりしたの(スタート前とか食事とかマッサージとか)? それともステージがどんなかに関係なく、毎日同じ手順なの?
ゲ: 手順はいつでも同じだよ。僕らのルーティンから外れることはないよ。
CM: 最後に、君は今日のステージで、アルプスでへばっているのがわかる顔を何人ぐらい見たんだい?
ゲ: ははは、幸いみんなサングラスかけてるからね、弱みは見せないよ。でもこの3ステージが終わって、今はみんな自分の足にその影響を感じているだろうね。
CM: ありがとう、落車しないようにね。体調も気を付けて。どうもありがとう、また明日。
……
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