いやあ、連れ合いがTVを見ながら一言、「いろんな意味で変な頭の二人が会談ね。」 笑) しかし、これで独裁者とレイシストの二人がノーベル平和賞ですかね。悪い冗談だったのに。
というわけでブーフマンのドゥフィネ、最終ステージでも積極的でしたね。総合順位は結局6位のままでしたが、5位を目指して、あるいはステージ勝利を目指して、有力グループからアタックしたのは良かったです。ロマン・バルデが強くてアタックも潰されてしまいましたが、ステージ4位は立派でしょう。本人も、総合6位で終われたのは大満足だと言ってます。
ブーフマンの話。「【最終ステージは】最後にアタックが次々かかって辛いステージでした。ずっとうまい具合についていけたんですが、バルデが最後にスピードを上げた時にはもう付いていけず、4位に終わりました。」
この前ブーフマンに触れた時には調子の上がらないマイカに変わって、何て書いたんですが、やっぱりツールはマイカをエースにするのがボーラの考えのようですね。次の大きな目標はブエルタということのようです。
一方、ボーラのツールでの目玉、ペテル・サガンはツール・ド・スイスで1勝して通算ステージ勝利の記録をさらに更新したようですが、昨日は残り10キロぐらいで逃げたんですね。しかもその挙句スプリントに参加して惜しくも3位。色々やらかしてくれて、ホント面白い選手で、目が離せんわ。
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