ちょいと恒例の家族旅行へ行ってて紹介が遅れましたが、rsn にデーゲンコルプのヘント〜ヴェヴェルヘムの後のインタビューが載っていました。
結局二度越えなければならないケンメルベルフの二度めのときに決定的な逃げに加われなかったということで、優勝したサガンに遅れること3分17秒の48位に終わりました。14年には優勝しているんですが、トレックの監督ディルク・デモルもスタート前に、デーゲが当時の強さには戻ってないと言ってましたからねぇ。
デーゲンコルプの話。「調子はかなり良かったけど、前に残れるほど良い位置にいられなかった。健康状態は100%問題ないよ。今日は本当に体調が良かった。だから逃げグループに加わってスプリントができなかったのは残念だよ。素晴らしいフィナーレになるはずだったのに。
二度めのケンメルベルフでは非常に激しかった。最初にここを通った時から、ずっと早くて神経質なレースになっていた。特に玉石を走るときにはそうだった。道が狭くて、ケンメルベルフの前でのポジションが良くなかったね。結局「たられば」を言ってもしょうがないね。でもちょっとしたポジションが決定的なんだよ。残念だけどそこがダメだったね。
もちろんがっかりしているけど、調子は悪くない。次の二週間に対して自信を持って臨めるというのが一番大切なことだ。」
というわけで、フランドルとルーベの二つがデーゲの一番の目標でしょうから、本人が言うように調子が良いという言葉を信じましょう。

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