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デーゲンコルプのヘント〜ヴェヴェルヘム

2018.03.29.21:52

ちょいと恒例の家族旅行へ行ってて紹介が遅れましたが、rsn にデーゲンコルプのヘント〜ヴェヴェルヘムの後のインタビューが載っていました。

結局二度越えなければならないケンメルベルフの二度めのときに決定的な逃げに加われなかったということで、優勝したサガンに遅れること3分17秒の48位に終わりました。14年には優勝しているんですが、トレックの監督ディルク・デモルもスタート前に、デーゲが当時の強さには戻ってないと言ってましたからねぇ。

デーゲンコルプの話。「調子はかなり良かったけど、前に残れるほど良い位置にいられなかった。健康状態は100%問題ないよ。今日は本当に体調が良かった。だから逃げグループに加わってスプリントができなかったのは残念だよ。素晴らしいフィナーレになるはずだったのに。

二度めのケンメルベルフでは非常に激しかった。最初にここを通った時から、ずっと早くて神経質なレースになっていた。特に玉石を走るときにはそうだった。道が狭くて、ケンメルベルフの前でのポジションが良くなかったね。結局「たられば」を言ってもしょうがないね。でもちょっとしたポジションが決定的なんだよ。残念だけどそこがダメだったね。

もちろんがっかりしているけど、調子は悪くない。次の二週間に対して自信を持って臨めるというのが一番大切なことだ。」

というわけで、フランドルとルーベの二つがデーゲの一番の目標でしょうから、本人が言うように調子が良いという言葉を信じましょう。



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プロフィール

アンコウ

アンコウ
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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、音楽はバッハと友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎはもっと困るが)。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

* 時々コメントが迷惑コメントとしてゴミ箱に入れられることがあるようです。承認待ちが表示されない場合は、ご面倒でも書き直しをお願いします。2017年8月3日記す(22年3月2日更新)

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