フルームで終わりましたかね。ただ、そんなに圧倒的という強さは見せませんでしたね。いつものあの高速ペダリングのフラフラしたアタックが不発でした。今日もカス・デセールの奇岩の直前でアタックして、うわぁ、ここで出ちゃったか、と思ったら、結構あっさり追いつかれてしまったし。ちょっと衰えたか?とすると、来年以降、バルデが楽しみかもしれません。
しかし、バルデといえば、AG2Rはなんであんなに早い段階でスピードアップしたんでしょう? アシストを使い切るのがちょっと早すぎだと思うんだけどねぇ。いや、アシストを残しても何ができたかはわかりませんが。
しかし、昨日も書いたように、最後にきて、ことごとく緊張感を奪う展開になっちゃいましたね。総合はせめてTTまでハラハラしたかったし、スプリント賞は最終日までドキドキしたかったんですけどね。
バルギルは最後強かったですね。アプトゥマで決まったかと思ったら1分以上の差を追いついちゃいましたからね。こちらもバルデについで、来年以降の総合争いに加われる可能性がありますね。

にほんブログ村
- 関連記事
-
スポンサーサイト