いやぁ、山頂ゴールって触れ込みだったのに、あんな大集団でゴールスプリントになるんだもの。 どこが山頂だ?!って喘ぎながらバラバラになってゴールするところを見ようと思っていたのに 笑) まあ、雰囲気は雨と霧の中を集団が走る姿はとても綺麗ですが。
アルバジーニがLBLでも優勝候補に挙がっていましたが、調子を保って乗り込んできたようですね。フルームも一応スプリントに参加してトップ10に入ったけど、タイム的にはあまり意味がないよねぇ。
初日のプロローグはファビオ・フェッリーネが 雨の中で優勝、拙ブログが気にするブフマンとケムナはどちらも20秒遅れで30位前後でしたが、フレーリンガーとヘアクロッツは100番代でした。でもね、フルームだって80位ぐらい、ポートにいたっちゃヘアクロッツとほぼ同じタイムですからね。フルームは予報の雨を嫌って早めにスタート順位をずらしたのに雨に祟られたみたいです。
で、第1ステージの山頂ゴールでフルームがアタックするんだろうと思っていたら、60人ぐらいの大集団ゴール。ブフマンもケムナも同タイムゴールでした。まあ、遅れた選手たちはアシストとして使い捨てられて行ったんでしょうけどね。
総合トップをキープしているフェッリーネという選手、全然知らないんだけど、プロローグのゴール前の正面からの映像では、今時珍しいぐらいガニ股フォームでした 笑)
またドイツ系青田刈り拙ブログとしてはマキシミリアン・シャハマンという、2年連続でU23の個人TTで2位になったクイックのネオプロ、以前キッテルのブログで勝った時にも、初レースのシャハマンがよくやったと名指しされていましたが、プロローグ4位、現在フェッリーネに次いで2位ですよ。注目されてその気になって力をつけちゃうという選手って結構いますからね 笑) ちょっと期待しちゃおうかなぁ〜 笑)
今日明日と逃げが決まるかゴールスプリントになりそうで、第4ステージが後半に4つ登りが続いて山頂ゴールなので、ここで決まるんでしょうか。

にほんブログ村
- 関連記事
-
スポンサーサイト