相変わらず、車がすれ違えなさそうな裏道みたいなコースをくねくねと走って、今回も「やっぱり」の結果でした。クヴィアトコフスキとの1対1のスプリントだと、やっぱりジルベールの方が強かったですね。
クヴィアトコフスキもミラノ〜サンレモではサガンの強引なスプリントに対してうまく立ち回って刺したんですが、今回のように冷静にやられては、やっぱり勝てませんでした。
最後10キロで7人の時にも、このままいくとやっぱりスプリントならジルベールなのかな、と思ったんですが、スカイがエナウ・モントーヤもいたので、ひょっとしてと思っていたら、残り6キロを切ったあたりですかね、ジルベールがアタックして万全を期したということでしょうか。

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