うーん、キッテルは囲まれてしまって早々に諦めました。変わってデーゲンコルプが勝ちました。実況ではカヴェンディッシュと連呼してますが、2位はヤンセ・ヴァン・レンスブルク、かつてのデーゲのチームメイトだった選手ですね。しかし今日の話題はそれ以上に、グリヴコに肘打ちを食らったキッテルの方が大きく扱われています。

こりゃあホラー映画だな。顔も怖いし。。。
「アスタナのアンドイ・グリヴコに殴られたぜ。顔が血だらけになったけど、コケなかったぜ。チームはよくやってくれたけど、今日はポジションが悪かった。もしかしたら別のことを考えていて集中できなかったのかもしれねえや。」
レース後、グリヴコは失格ですが、キッテルはインタビューで6ヶ月出場停止にすべきだと言ってますね。
昔、ブエルタでレース中に二人の選手が自転車から降りて殴り合いを始めたことがありました。NHKの海外のニュースでやっていましたっけ。無論二人とも即失格でしたね。キッテルは遣り返さなかったんですね。顔の割に、やっぱりジェントルマンです。
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