ちまたでは、TUEなる聞きなれないアルファベット3文字が跳梁跋扈しております。
あのマッケイドですら、何やら偉そうにのたもうております。やれやれ、これがトム・デュムランが言うように「臭う」のかどうか。。。何とも言いようがないですねぇ。。。このニュースはきっとこの後しばらく、自転車界を揺らしまくることになるのかもしれません。私としては何ともコメントしづらいので、TUEとウィギンズで検索をお願いします 笑) と思って検索してみたら、ウィギンズって日本のニュースではウィギンスなのね。というわけで、TUEとウィギンスで検索してみてくださいませ 笑)
というわけで、エネコツアーは最終日に逃げたニキ・テルプストラが総合優勝を決めたようです。最終ステージは、かつてのツール・ド・フランドルの名物で、ここ二年ほどはコースから除外されてしまった
ヘラールツベルヘンの壁を登ったようです。というわけで、チームTTは第五ステージのことですが、マルティンのブログが更新されていました。
……
昨日のチームTTは6秒差で負けてしまったが、世界選手権を見据えると、このレースからいくらかの自信を得ることができた。非常に調和のとれた走り方ができたし、BMCに負けたことは恥ずかしいことではない。彼らは世界戦のメンバーで戦ったのだから。私たちがどこでこの数秒を失ったのかは推測できる。私たちは一人少ないメンバーでスタートしたのだから。というのも、トム【ボーネン】が落車で頭を打ってリタイアしてしまったのだ。このように長い距離で、何よりトムのようにスピードを保てる良いチームTTメンバーが欠けていたのだから、当然のことである。
私自身は非常に満足している。調子はどんどん上がっている。エネコツアーでの最初の二日はまだこれほど良くなかった。一週間完全に休んでいたので、エンジンが再始動するまでにしばらく時間がかかるのだ。今は始動している。
きちんと見ていてくれている人々にはわかったかもしれないが、そう、私は昔のTTポジションに再び戻した。そして、非常に良いと感じている。チームメイトの反応も良い。私が先頭を引くと、彼らは非常にきついと感じたそうだ。とても良いことだ。仲間が私の後ろについて苦しんでいるというのは、いつでも良い兆候だ。
今は総合順位で3位だ。最後の二日間については気楽にいく。まだ可能性はある。
……
マルティン、最終第7ステージで遅れてしまいましたね。どうやらトップテンにも入れなかったようです。

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