そうこうするうちに、ボーラは9ステージで7位になったフザルスキーが鎖骨骨折リタイアかと思うと、噂のレベルだったラファウ・マイカの加入が正式に決まりました。うーむ。監督の話にも、これでブフマンやコンラートやミュールベルガーのような若手にとって大きな刺激になるだろうし学ぶところも大きいと言ってますが、ネルツはやっぱり退団かなぁ。
どこか、オランダのサイトではボーラの情勢として、退団決定的なのはネルツとスウェイツだと書いてあったんですが、スウェイツの方は本当にディメンジョン・データに移籍決定でしたからねぇ。
さて、フレーリンガーは休息日をどう過ごしたでしょう?
……
C: どうだった?
フ: アストゥリアスの素晴らしい天気で、リラックスした日だった。エネルギーフル充電だ。今食事中。ブエンプロベチョ(いただきます)
C: 今日は美味しいものがあるかい?
フ: 僕らはコックのお姉さん同伴だ。昨夜の休息日前のは例外的にバーガーだったし、今日は僕の個人的な要望でタイカレーだよ。
C: 美味しそうだね。君たちは休息日でも同じペースで食事やマッサージを受けるのかい?それとも休息日は全く別なの?
フ: 朝、トレーニング、午後は自由時間だね。レースの時は昼食は全く食べないけどね。マッサージと夕食はいくらか早めかな。
C: 明日はまた最後のむかつくような登りが待ってるね。2011年のペーニャ・カバルガは覚えてる?
フ: すでにそこを登る栄誉を3回もいただいているよ。明日のステージは、だけど、その前には長い登りはないよ。
C: ひょっとしたら逃げ向きの日かも。うまく休息してね。落車がないように。ありがとう、また明日。
フ: 気楽にいくよ。僕らはアストゥリアス州から海岸沿いを通ってカンタブリア州へ行く。アスタ・マニャーナ。
……
うーん、フレーリンガーは自分では逃げる気は全くないんでしょうかねぇ。。。

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