なんだかびっくりするような社会になりました。都知事選の最中、こんな誹謗中傷記事が週刊誌に載るなんて驚きです。これまでの都知事選で、こんなことってあったでしょうか? 全く記憶にありません。
ネトウヨが支持する、ヘイトスピーチを撒き散らし、嘘を並べて人々の憎悪を煽り、挙句に裁判で巨額の賠償金を支払わなければならないはずの男が都知事選に出ても、マスコミは批判すらせずスルーしているのに、これはもう絶対に鳥越氏を都知事にしたくない勢力が、なりふり構わずに必死になったということなんでしょう。そこに、ものすごい恐ろしさを感じます。某女性候補の言葉を借りれば、「これが選挙」だということなのでしょうか? おぞましい話です。この国はとても先進国とは言えなくなりつつあるようです。
多分、裁判になれば、週刊誌は負けるでしょう。その多額の賠償金など、上記のレイシストの賠償金と同様に、いくらでも出してくれる人たちがいるのでしょう。
……
C: 今日はどうだった?
ゲ: 逃げに乗りたかったから不満だ。今日は逃げは、要するに強すぎた。
C: 逃げが決まる前、あれだけ長い間アタック合戦が続いたから、あの逃げグループは強かったわけ?
ゲ: そう、この日の最初の山のある66キロ地点でようやく逃げグループができたんだ。
C: 君が最初にアタック合戦に加わる時、君がもう一度アタックできるまで、どのぐらい休む時間が必要なんだい?
ゲ: それは誰かについてアタックする場合とか、風の中でアタックする場合とか、条件による。いおずれにしてもうまく【体力を】配分しなければならないよ。
C: 明日は山岳TTが待ってるね。さらにチャンスを得るためには、普通のステージの方が好ましかったよね?
ゲ: 正直に言ってそうだね。でも、1日休めるのは次のステージの助走をつけるためにもいいことだよ。
……
というわけで、今日のTT、ゲシュケは休みながら走るようです。一方、現在総合22位、ボーラのブフマンとしては20位以内を狙うためには休めないですね。

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