逃げに乗るだろうと信じていたから、かなりがっかりしましたね。rsn ではブフマンも逃げたいと言っていたので、こちらも期待していたけどダメ。まあ、タイミングが大きいんでしょうけど、逃げれば、おそらくそこから優勝者が出るだろうと思っていただけに、そしてそうなっただけに、ちょっと惜しいなぁ。
……
C: どうだった?
ゲ: 今までで一番ハードなステージだった。調子が良かったのが嬉しかったよ。
C: ハードだったのはなぜ?
ゲ: 暑さ、山々、ハイスピード。これ以上はもういらないよ。
C: 最初は逃げに乗ろうとしたの?それとも今日はワレンにつくことが決まっていたから集団に残ったの?
ゲ: 逃げようとしたよ。でも1級山岳で逃げがあって、そこにトムも加われた。だから僕はワレンについたんだよ。
C: 短くハードなステージで、タイムオーバーの設定も少なかったね。集団の中で、みんな、その点は注意してたの? 緊張した雰囲気だったのかな?
ゲ: いや、そんなに気にしなかった。どちらにせよ、今日の集団はあまりおしゃべりもなかったね。
C: 明日も調子がいいことを願っているよ。うまく休養してね。ありがとう、また明日。
……
というわけで、ジャイアントとしてはワレン・バルギルの総合順位が19分遅れの18位では不満でしょうね。一方何ら目立つことなく淡々と走り続けるブフマンは28分遅れの21位。うーん、二人とも、まあ、これからですかね。

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