うーむ、すでに14ステージが始まっていて、変な声の栗村さんの解説ですね 笑) さて1日遡って、リオ・オリンピックのTT代表 笑)のゲシュケは、昨日のTTはどうだったでしょう?
……
C: 今日はどうだった?
ゲ: もちろんチームのステージ優勝は嬉しいよ。しかしこの気分もフランスでは喜べない。
C: 本当に同感だよ。みんな、そう思ってる。
レースの方はどうだった?
ゲ: だいたいリラックスしてたね。今日は絶対勝ち目は無かったからね。むしろ本気を出すことは無かったね。
C: じゃあ、君のオリンピック出場のための本格的なテストではなかったんだね?
ゲ: オリンピックでは無論別の走り方をするよ。でも今日はまずはツールと、この後のステージのことを考えなくちゃね。
C: じゃあ、うまく回復してね。どうもありがとう、また明日。
……
オリンピックに誰を出場させるかというのは、ドイツの場合、ドイツ自転車連盟に決定権があるようで、ケイリンで優勝を狙うマクシミリアン・レフィをロードの代表にするという裏技、おかげでTTが一人余ったので、ゲシュケに打診、快諾を受けて、マルティンとゲシュケがオリンピックのTT代表になったようです。
まあ、ran のインタビューでは、「オリンピックは京都全く違うよ。できる限りの走り方をして結果を残したいし、その前の週にはTTバイクに乗って練習するさ。」と言ってますが、ゲシュケのTTって、まるで印象ないよねぇ。

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