昨日はマルテンス、今日はプリドールでした。最初にちょっと映った表彰台はファン・インプがマイヨ・ジョーヌ、76年ですね。最晩年のプリドールと並んでズーテメルクなんかも映ってました。
このプリドールという選手、なにしろ73年に落車リタイアした時なんか、臨時ニュースが流れたそうですから、当時の人気たるや、ものすごいものがあったのでしょう。
さて。
というわけで、嫌な予感がしていたけど、これまで一度も負けずにいながら、一度負けるともう勝てなくなる、なんていうのは勝負事ではよくあることですが。。。キッテル大丈夫かよお。。。
いや、それ以上にデーゲンコルプはまだトップ10に入れませんね。昨日のレース後のFBでは「今日のチームにブラボーと言いたい。この狂気の激しいフィナーレでも、協調と意思疎通はますますうまく働くようになっている。みんなの信頼に感謝するよ。残念ながら、最後のパンチ力が僕には欠けているけど。。。」と言ってます。
また、このところ忘れていたゲシュケもFBに書いてますが、こちらはだいぶ雰囲気が違います 笑)

「今日はホテルが言うことなしだ。このシャトーは確かにちょっと古風だけど、そんなことは問題にならない。明日はまたここを後にしなければならないのが残念だよ。ツールに関して言えば、第3ステージが終わって、僕らはかなり満足できるね。僕らはみんな落車を免れているし、ワレンは総合五位だ。この調子で行きたいね。じゃあね、ジーモン」
ホテルで浮かれてる場合じゃないぞ!

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