なんだかなぁ。マスコミはこぞって我も我もとばかりにいじめに加わり、ついに相手が学校来なくなったら、これで公私混同問題(こんなのマスゾエだけじゃなくて、日本中の権力者たちがやってることでしょうけど)はちゃんちゃんにするつもりなんでしょうか。小田島のこんなツィートが目に入りましたが、本当に変だと思いますよ。
こんなことを書くと、またぞろ、お前は舛添を擁護するのか!! と怒りのコメントを書いてくる人が出てくるかもしれない 苦笑) しかし、ああいう人たちって、マルかバツしかないっていう思考方法しか取れないのには驚く。舛添を擁護しているけしからんやつと、舛添をバッシングする立派なやつ。
この世はTVの水戸黄門の世界じゃねえのよ。 これって、このブログのテーマの一つだ。何度も同じようなことを書いてきたんだけどね。
まあ、こういう人には自転車レースの深さなんか微塵も思いつかないだろう。勝った奴だけが偉いって思ってるんだろうな。
というわけで、マルティンのブログ。
……
ドゥフィネの後、すぐにタイミングがあって、ツールのTTコースを視察に行けた。昨日は車で、今日は自転車で走ってみた。非常に難しいコースだが、私の調子が上がってくれば、チャンスはある。
いずれにせよ、私はツールとオリンピックに向けて自分の調子を上げていけると自信を持っている。今回の山では調子が良く感じたし、攻撃的かつアクティブに走れた。何よりダニエル・マーチンのために仕事ができた。そして彼の総合3位で、私たちの努力も報われた。チームの雰囲気は最高で、私たちはみんな気分良くレースから帰宅できた。
私は再びスイスに来ている。そして次のハイライト、ドイツ選手権とツール・ド・フランスに向けて集中的に準備をする。
……

にほんブログ村
- 関連記事
-
スポンサーサイト