相変わらず、舛添、舛添、でTVも新聞も大騒ぎですが、その隙を突くかのように、現役閣僚として賄賂を受け取っていた甘利はこっそり復活。マスコミはこっちはスルーですね。時々わけわからんコメントをくれる人もいるので 苦笑) もう一度はっきり言っておくけど、僕は舛添を擁護するつもりなんて、これっぽっちもないですよ。マスコミの姿勢のおかしさを指摘しているつもりです。
というわけで、フォスのレース日記。
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昨日すでに言ったように、今日はハードなステージになった。それゆえ、俺たちは何としても逃げに誰か送り込みたかった。これがうまくいって、バルトシュ【フザルスキ】がタイミングよく逃げに加わった。バルトシュは物凄くでかいエンジンを持っていて、きっといつか大きな勝利をつかむんじゃないかな。
ともかく今日のステージは気分が悪くなるくらい速かった。だけどある点では、何よりエティックスが知らん顔を決め込んだおかげで、バルトシュのグループの逃げが成功するんじゃないかと思われた瞬間もあった。残念ながら彼らは捕まって山岳スプリントに持ち込まれたんだけど。
俺は今日は調子が良かった。決してリミットいっぱいの走り方はせずに済んだ。でもああいうゴールで良い成績を上げるためには、俺にはやっぱりパンチ力が足りないってことも分かった。明日はまた逃げが決まるのか、それとも少人数になった集団でのスプリントになるのか、よく分からないステージだ。
じゃあまた。
パウル
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