なんだか暗い世相の中、個人的にもバタバタしていて忙しく片付かないフラストレーション溜まり気味の毎日、昨日のフレッシュ・ワロンヌも終わってみれば、なあんだ、の結果に終わりました 笑)
さて、マルティンです。
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ワンデーレースの後で、これほど長い間疲れが取れなかったことはない。それほどパリ〜ルーベは疲れた。アムステル・ゴールド・レースでもまだ足がひどく疲れていた。だから私としては大したことができなかった。こんなことは今までステージレースの後にしか感じたことがなかった。しかし、これも良い経験になった。私にとっては初めてのクラシック・シーズンだったのだから。
強い負荷がかかれば筋肉組織は壊れる。これは当たり前のことだ。足が痛いのもそのせいだ。おそらく石畳を走って絶えず振動を受けたことで壊れ方がひどくなり、回復までに時間がかかっているのだろう。
いずれにせよ、クラシックが終わりポジティブな気持ちでいる。確かに結果は残せなかった。しかし初めてだったのだし、それを無条件に期待したり、幸運を願ったりできるものではない。だが、私は再び戻ってくる。とても楽しかったし、このレースに合っていると思っている。
今は数日体を休めて、マジョルカ島で心ものんびりさせたい。それから5月1日のエシュボルン〜フランクフルトでレース再開になる。その時にまた。
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