とうとう、ついに、やっと、ようやく、いまさら。。。。どんな言葉で初めてもいいけど、実に久しぶりの勝利です。ユーチューブを見ると、最後のコーナーでカレブ・ユアンが命がけのインからのアタックを、やはり直線になれば、まだ負けませんね、多少余裕もあったように見えましたが、久しぶりの勝利でした。
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この勝利は良い気分だぜ。最近の辛い何ヶ月を過ごした後、今日またやれたことが嬉しいし誇らしいぜ。俺は決して諦めなかったんだぜ、いつでも自分を信じて、そして今日再び歓声を上げることができたんだぜ。この気分は言葉にできねえ。
俺をパーフェクトにアシストして、350メートルまで連れていってくれたチームに感謝だぜ。そこから俺は、最後のカーブを何としてでも先頭で入りたかったから、スプリントを開始したんだぜ。ゴール70メートル前に直角コーナーだぜ、全く無責任な話だぜ。だけど、その前の周回でゴールを越えたときにある程度様子がわかったから、計画を立てられたぜ。俺はフルスピードのままでいるために、思いっきり左側の大外からカーブに進入したかったんだぜ。カレブ・ユアンが内側から入ってきて、俺よりちょっと前に出たときも、そのままのコース取りで行ったぜ。カレブの奴ぁ最短コースを取るためにはちょっとスピードが出すぎてたから、ブレーキをかけなくちゃならなくなったんだぜ。そこで俺はもういちど踏み直して奴を追い抜いて、ゴール前にハンドルから手を離してバンザイができたぜ。やったぜ! この勝利で総合争いでも黄色いマイヨを取れたから、俺たちのチームは明日はレースのコントロールをする義務を負ったぜ。だけどまた平坦ステージでスプリントのチャンスだから、俺たちはその義務を是非とも負いたいぜ。
じゃあな。
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このステージレースで、カレブ・ユアンがキッテルに勝てる日がくるでしょうか? いずれにしても、この年代ではピカイチのスプリンターだけど、キッテルが相手となると、ちょっとなかなか難しそうです。

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