今回、途中のワットの話、ちょっとよく分かりません。エネルギーの節約? 消費じゃないのかなぁ? 一応日本語にしてみましたが。。。
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C: どうだった?
ゲ: 信じられないぐらい調子が悪かったけど、素晴らしかった。
C: 昨日みたいなステージ優勝をすると、どのぐらいのワットのエネルギーを節約するものなの?
ゲ: ははは、そう、だいたい50ワット早く脚が燃え始めるね。僕の頭は今日になっても夢見事値だったね。
C: 今日の沿道では少なからぬ人たちがツールで最も速いヒゲを見分けることができたと思うけど?
ゲ: 信じられなかったよ、昨日でファンが増えたような気がするね。グルペットでそれを本当にうれしく思ったよ。
C: きみはきっと100万通のおめでとうの言葉を受け取ったんじゃない? 君の心を一番打ったのはなんだった?
ゲ: どれもみんなそうだよ。こんなにたくさんのリアクションは想像していなかった。もちろんまだ全部は読めてないよ。
C: 読者が是非とも知りたがっているのは、勝利が間違いなくなったときにどんなことを考えたのか、そして最後のところではどれぐらいのワットで走れたの?
ゲ: 最後のところではまだ310ワットぐらい出てた。そして突然僕はゴールラインを超えたんだ。考えたことは、これですべてが変わる、っていうことかな。
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ということで、18ステージの話はほとんどナシです 笑) 個人的には18ステージの印象度一番はボブ・ユンゲルスですよ。ルクセンブルクの怪童ですが、いずれツールのステージも取るでしょう。優勝したバルデは二枚目選手なんですが、よく見ると口元が今ひとつかな 笑)
グランドン峠でバイクにハンドルを弾かれて転けたヤーコプ・フールサンは、山岳賞マイヨとステージ優勝をフイにしたあげくに、復帰するときにチームカーに引いてもらったということで罰金。お気の毒です。

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