6月18日の日付でした。
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今日は結局こう言わなければならないね、少なくともぼくは落車せずにすんだ、って。フィナーレへのアプローチ部分はかなりトリッキーで、そのまえもかなり厄介な路地がいくつもあった。
フィナーレではぼくらは単純なミスをして、スプリントで勝つためのチャンスをすべてオジャンにしてしまった。ようするにぼくらは集団の中程を走りすぎたんだ。あっという間に両側から膨らんでふさがれて、アシストの後ろから離れてしまい、チームとしてバラバラになって、ゴールラインが来るまでお互いにもうどこにいるか分からなくなってしまったんだ。しょうがない。明日はもう少し良く走りたいね。フィナーレは今日よりも僕向きだという話だし。登り気味のゴール前なんだ。もしかしたらスプリントになると思う。そう願っているよ。
しかし結果はともかく、シエラ・ネバダでのトレーニングキャンプ後の自分の調子には満足できる。すばらしいトレーニングができたし、ずっと体調も良かったし、よく踏めている。
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と、こう言ってますが、次の第7ステージもアルペツィンは崩壊したようです。最後ばらけた時について行けたのがデュムランだけだったようで、デーゲンコルプは5秒遅れの集団に取り残されてしまったようで沈没。
しかしクリストフが優勝したけど、サガンがあわやでしたね。こんなにスプリントあったかぁ? クリストフとサガンではクリストフがかなり上だと思っていたけど。。。

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