いやあ、昨夜のジロ、大人しい優等生の中学生みたいなフォルモロ

に続いて、カリフォルニアではちょっと甘やかされた小学生みたいなスクインズ

(とForvoでは言っているように聞こえます)。まったく昨日の自転車レース界は小学生や中学生に席巻されてしまいました 笑)
と言っているうちに、拙ブログとしては気になるバイエルン一周が始まりました。アルペツィンからはデーゲンコルプ

とフレーリンガー

、カルト・エネルギーからはヴェークマン

とゲルデマン

、そしてボーラのネルツ

も、シュテルティングのヘアクロッツ

も参加です。
先程まで Liveticker で追っていたんですが、初日はボーラ・アルゴン18のサム・ベネット

がブーアンニ

とデーゲンコルプにスプリントで勝ったようです。ベネットは2勝目です。アルゴンとしては地元のレースだからうれしいでしょうね。
さて、ジロはアベトーネ峠の頂上ゴールですね。この峠は1940年、20歳のファウスト・コッピ

が初優勝したとき、この峠を下ってゴールまで100キロを独走で逃げたことで有名な峠です。まあ、コッピの時代とは練習方法も自転車自体も、特に変速機が桁違いに進化していますから、現在の難易度とは全く違うんでしょうけどね。

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