昨日のブラバンツェ・ペイル、あと10キロまで livestream で観てたんですが、そこで眠ってしまって気が付いたら終わってました。ヘルマンスがあのまま逃げ切っちゃったんですね。そのブランバンツェ・ペイルに出走していなかったヴェークマン、一番好きなレース、アムステル・ゴールドを前に、体調はまだ戻らないのかな、と思っていたら、rsnにインタビューが載っていました。
ここ数年、ガーミンに所属してこのレースに出てきたんですが、良くてジョーカー【勝手に動ける選手】、たいていはアシストとしての参加でした。こんどはプロコンチームとはいえ、エースとして参加、ゼッケンもエース番号です。
「アムステルに対してすごくモチベーションが高まっているけど、でも風邪のせいでちょっとフラストレーションもある。トレーニングは1週間半前から再開していて、今はとても調子は良いと思っている。アムステル・ゴールドとリエージュ・バストーニュ・リエージュが楽しみだ。以前はゴールが登ってすぐで、一番足がある選手が勝つというレースだった。2013年から数キロ先に伸びて、戦術が大切になった。目標はトップテンだ。風邪が完全に快復していれば、可能性は十分あると思う。」
と強気ですが、一方、ティレノ~アドリアティコで鎖骨を折ったゲシュケは去年6位だったんですが、やっぱり間に合いませんでした。残念。

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